2019年観劇振り返り
今更ながら去年の振り返りをば。まだ松の内だから間に合うよ、ね?
職業柄、あまりこのタイミングで1年を振り返ることはないのですが、せっかくブログなんぞを始めたことですし、去年の観劇を振り返ってみました。
まずは回数を並べて、そのあと総括となります。
●宝塚の観劇
(ライブ中継を含みます)
月組『Anna Karenina(アンナ・カレーニナ)』1回
雪組『ファントム』1回
星組『霧深きエルベのほとり』『ESTRELLAS(エストレージャス) ~星たち~』6回
雪組『20世紀号に乗って』2回
花組『CASANOVA』3回
月組『夢現無双 -吉川英治原作「宮本武蔵」より-』『クルンテープ 天使の都』3回
花組『恋スルARENA』1回
雪組『壬生義士伝』『Music Revolution!』4回
宙組『リッツ・ホテルくらいに大きなダイヤモンド』1回
星組『GOD OF STARS-食聖-』『Éclair Brillant(エクレール ブリアン)』4回
雪組『はばたけ黄金の翼よ』『Music Revolution!』6回
花組『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』『シャルム!』2回
『タカラヅカスペシャル2019-Beautiful Harmony-』1回
月組『I AM FROM AUSTRIA-故郷は甘き調べ-』1回
宙組『El Japón(エル ハポン) -イスパニアのサムライ-』『アクアヴィーテ(aquavitae)!!』2回
●その他の舞台
『オン・ユア・フィート!』1回
『フィガロの結婚』1回
『イヴ・サンローラン』1回
『ノートルダムの鐘』2回
『笑う男』1回
『レ・ミゼラブル』2回
『CLUB SEVEN ZERO II』1回
『エリザベート』2回
『サプライズ、いりません。』1回
『ドン・ジュアン』1回
『愛と哀しみのシャーロック・ホームズ』1回
『ラヴズ・レイバーズ・ロスト-恋の骨折り損-』1回
『ファントム』1回
『流れ星』1回
『ダンス・オブ・バンパイア』1回
●総括
宝塚が48回、その他の舞台が18回ということで、七割宝塚観劇となりました。
去年は珍しく歌舞伎の観劇がありませんでしたが、あんまり御園座にいい演目が来なかったのよね。『NARUTO』の歌舞伎はあまり興味を持てず……。
全部合わせて、一番印象に残っているのは、三谷幸喜の『愛と悲しみのシャーロック・ホームズ』です。
公式ホームページはこちら。
先月WOWOWで放送があったようですね。
こちらの感想も、ツイッターからもってきたいなと思っています。
宝塚で印象に残っているのはやはり『エルベ』でしょうか。
観劇回数にもよく表れていると思います。
上質な宝塚のオリジナル作品を本当にありがとうございました。
こちらは別所で語る予定です。
同じ回数を観劇している『はばたけ』は全国ツアーということで、交通費があまりかからなかったこともかなり影響していると思います。
FNS歌謡祭の後だったのに、よくとれたなという感じもありますが。
見たかったのに、一度も見られなかったのは『アルジェの男』『龍の宮物語』ですかね。どちらも星組なのは偶然でしょうか。
今年もチケットがとれる限り、観劇していきたいと思います。
プログラムやスタッフロールなどを見ていると、今まで見たことのない名前が演出助手に上がっていることが多いなと感じています。
価値観のアップデートされている新しい演出家の期待が待たれます。
特に女性に活躍してほしいなと思うのは、自分も女だからなのか何なのか。
楽しみは尽きず、チケットがどうか今年もとれますように。
いい子にしています。